フランキンセンス-精油の紹介|アロマセラピーを仕事にする.jp

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フランキンセンス

フランキンセンスは、樹脂から抽出したオイルで、樟脳的な香りと果物の香りが混ざったような爽やかな芳香が特色です。浴槽にバスオイルと混ぜ合わせてお使いいただくと、リラックスしたバスタイムをお楽しみ頂けます。

学名

Boswellia carterii

特徴

乳香とも言われるフランキンセンスは、カンラン科の樹木から採れる乳白色の芳香性の樹脂で、古来より神聖な香として祭壇や寺院で用いられてきました。

ウッディーでほのかにレモンに近いスパイシーな香りで、フランキンセンス、オリバナムとも呼ばれています。

科名 カンラン科
抽出部位 樹脂
主な成分 α-ピネン、リモネン、パラシメン、β-カリオフィレン等
主な産地 ソマリア、エチオピア等
抽出方法 水蒸気蒸留法、有機溶剤法
ノート ミドル~ベース
香りの強さ 中~強
特性 抗うつ、沈静、去たん、抗真菌、免疫刺激作用など
心に 不安強迫観念にとりつかれた心理状態に。
深い呼吸、瞑想に。
体に 去痰、呼吸を楽にする。
肌に しわのお手入れ、保湿に。
ただれ、炎症に。
注意事項 特になし。

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